2016るもい夏camp 海鳥六日目タイムライン＋

==========08:00
気温22℃南南東の風0.3m　蒸し暑い朝。
けっこうな雨雲がまもなく覆いかぶさってくるという予報です。昨日、島を満喫できてるので焦らずゆっくりと時間を過ごしましょう。

やってない事は、羽幌海鳥センターで教えてもらったウトウの巣穴を見ることくらいかな？
天売にはリースした布団とともに上陸しました。バン2台に荷物と布団33人分を詰め込んで、みんなで協力して移動の準備。

15:50のフェリーに乗って天売島をあとにします。羽幌に着いたら8名の留萌苫前キッズとバイバイして、お風呂に入って、留萌で花火のイベントがあるんだけど、、その時間はかなりヤバそうなので臨機応変になるかもです。

==========09:00
見てみたい！という声が多かった海鳥「ウトウ」の巣穴。世界的にも珍しい「人（350人）」と「海鳥（100万羽）」が共存できる天売島。繁殖のピーク（6月～7月中旬）には陽の沈んだ夕刻に約80万羽のウトウが一斉に餌を銜えて雛鳥が待つ巣穴へ帰ってきます。

小雨が降ってきました。視界が明るいうちにバスで島を一周してこよう。

==========12:00
お昼ご飯は炊き込みご飯とうどん。

雨、強くなってきたかな。

==========13:00
天気が良ければ「ウニツキ（ウニ漁体験）をする予定でしたが、、1時間に8mmの強い雨が降っています。こうなっちゃぁどうしようもありませんねー。天売小中学校を開けてもらって体育館で走り回ります！読書もします！


ちょっと時間をとって、振り返りをしました。天売島で記憶に残った楽しい事。みんそれぞれの楽しさがあったみたい。よかった。

ウニは来年リベンジしましょう。待ってます。待たれてます。

==========15:50
島のみなさんに見送られ、出航します。
天売島の滞在は48時間と15分。青空と星空は一度も顔を出さなかったけど、みなさんのサポートで子供達は天気を気にする事なく楽しむことができたようです。
ありがとうございました！またねー！




波は穏やか。来る時ほど揺れないと思います。

==========17:25
羽幌港到着。来る時とは大違い。べた凪でキッズは元気。大人はちょっと野戦病院。


2泊3日一緒の留萌苫前キッズはここで解散！もうちょっと長く一緒に遊びたかったぁー！

==========19:35
留萌市最大の夏イベント「るもい呑涛まつり」の前夜祭会場に到着。ここで1,000円のチケットで好きな食べ物＆ジュースを買います。真剣に考えて、、考えすぎでね？

イベントは5時から9時まで。留萌市でも強い雨が降っていたけど、この時間だけ奇跡的に降らなかった！よさこいソーラン見れた！花火も上がった！

==========21:30
約60時間ぶりに幌糠基地に到着。天売島から子供達へ花火（手持ち）のプレゼントがあり、最後の夜なんで一応聞いてみたら「やる！」
あたりまえだよね。

==========22:00
という、なかなか激しい一日でした。おやすみなさい。。。

ひげジー